「 備前福岡一文字 」2 尺 2024 3 寸 6 分・高低差激しい見事な大房丁子・本間薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣

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xkcrx 「 備前福岡一文字 」2 尺 3 寸 6 分・高低差激しい見事な大房丁子・本間薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣

福岡一文字の名跡は、鎌倉初期に備前吉井川の東岸にある備前長船福岡の地で起こったのが由来とされる。 古備前派則宗が福岡一文字派の祖で、後鳥羽院番鍛冶を勤めた名工で有る。
続いて福岡一文字中興の祖、助宗は、則宗の嫡子で承元 2 年、助宗も後鳥羽上皇の番鍛冶を勤めた。 修理亮と称し、大一文字とよばれ、現存作の山形県米沢市松岬(まつがさき)神社の上杉景勝所用の太刀が夙に著名である
華やかな匂い出来丁子乱れの刃文が特色で、古来より珍重され、国宝に指定されているものが大変に多く、刃肉よくつき、その形状から蛤刃(はまぐりば)と呼ばれる。
地鉄、板目肌よく詰み、地沸が細かにつくものが典型的で、大板目が混じるものがあり、これは焼きの高い丁子乱れを焼くための工夫と考えられている。

本刀は 無銘ながら本間薫山先生の鞘書きと、特別貴重刀剣認定書により「福岡一文字」と極められ、板目肌よく詰み、地沸が細かにつき、沸映りがうっすらと表れています。 刃文は高低差激しく大房の蛙子丁子となるなど、誠に福岡一文字一流の華やかな出来栄えを示しています。 帽子の焼き幅広く、尖って返っています。
鞘書きの本間薫山先生は、昭和期日本刀鑑定の基礎を確立された類い希なる鑑識眼をもたれた先生でした。 本刀、福岡一文字の傑作の一振りだと思います。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀古研ぎの 落札後は速やかに取引いただけるお方様のみご入札を下さいませ。 評価の悪い方等の入札は当方の判断で取り消させて頂きます場合がございます事、ご了承下さい。 尚、新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)ご連絡ください。

長さ・・・・71.5 cm
元幅・・・・約 3.1 cm
先幅・・・・約 2.0 cm
元重・・・・約 6.9 mm
先重・・・・約 5.0 mm ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・

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