管理番号 | 新品 :71939516 | 発売日 | 2023/12/12 | 定価 | 25,000円 | 型番 | 71939516 | ||
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サイズは、全体…縦約167cm×横約31cm、本紙…縦約98cm×横29cm ◎状態
シミや目立つイタミも無く良い状態です。
◎紙本・桐共箱。
一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
「是見人延命」これみるひとえんめい
【福本積應】大徳寺派 招春寺
1930年昭和05年 京都生まれ
大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
1954年昭和34年 招春寺住職拝命
1975年昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職 寿老人 寿老人も背は低く、身の丈三尺(約90センチ)といわれ、長い頭に長い白髭、巻き物をつけた杖を持ち、鹿をつれている姿で描かれる。鹿は玄鹿(げんろく)と呼ばれ、長寿の象徴とされている。ロクは禄に通じることから、延命長寿、福禄の神とされる。 神社に祀られる時は寿老神と書かれる。別に樹老人とも書かれることもあり、樹木の生命力から長寿を象徴している。 福禄寿と寿老人は、そのプロフィールがあまりにも似ていることから、一つの神として考えられていたこともある。七福神のメンバーが決定していく過程でも、両者のどちらかの名前をいれ、もう一人神様を加えることがしばしばあった。だから、一種の数あわせのために使われたようなところがある。